めっくんハウス
マスクメロンをはじめとする地元の特産品やお土産が勢ぞろいする魅力的な道の駅。 観光案内所では、渥美半島の観光名所やイベント情報などをリアルタイムでお届けしています。 メロンソフトクリームや焼き大あさりなどの名物グルメ、地元の新鮮野菜が毎日たっぷり並ぶ野菜産直市場、お土産にしたい加工品など、美味しい田原に出会えます。
蔵王山展望台
蔵王山の山頂にある「蔵王山展望台」は、最上階の展望フロアから三河湾・知多半島・伊良湖岬・太平洋などをぐるりと360度眺望できる気分最高のスポット。 250mの頂上にある展望台までは、健康的に自然が楽しめるハイキングコース。 その他、田原の四季が体感できるモーショングラフィック、エコロジーが学べる展示、カフェでは地元食材のグルメも楽しめます! 夜には渥美半島のやわらかな灯りが広がり、空にはほの明るく輝く夜空の月星、コントラストが織りなす光景は「日本夜景100選」にも選ばれています。 また、展望台自体が季節ごとに変化する照明でライトアップされ、幻想的な「星空の散歩道」も。
太平洋ロングビーチ
太平洋ロングビーチ(赤羽根大石海岸)/サーフィンのメッカとして有名な太平洋ロングビーチは、太平洋の荒波を求めて多くのサーファーが全国から集まってくるため、年間を通してサーフィンをする若者の姿が眺められる。 ここでは、数多くのサーフィン大会も行われ、多くの観客で賑わいを見せる一面、アカウミガメの産卵の場としても知られ、毎年多くのウミガメがこの海岸付近から太平洋へと旅立って行く。また、ロングビーチのすぐ隣には磯場があり、岩にぶつかり飛び散る波しぶきも迫力がある。
サンテパルク田原
自然を感じながら遊ぶ・つくる・食べる。 温暖な渥美半島に位置する田原の自然を満喫できる体験型農業公園。 クイズなどで楽しみながら自然や農業を学習できる農林漁業体験実習館や、アイスクリームやウィンナーの手づくり体験、地元の素材を使った教室があります。 自分でつくるアイスクリームの味は格別。
日出の石門
悠久の時がつくり出した神秘的な自然の造形。 海の中でポッカリとおおきな穴をあけている不思議な岩「日出石門(ひいのせきもん)」は、気の遠くなるような長い時間をかけて、太平洋の荒波によって真ん中が侵食され洞穴となったもの。 沖の石門、岸の石門の2つがあり、いずれも自然の強さと神秘に圧倒されます。 その名のとおり、日の出のときに美しいシルエットを見せてくれます。
伊良湖岬灯台
愛知県渥美半島先端にある白亜塔形の伊良湖岬灯台は、昭和4年に設置され初点灯。 当初は光源にアセチレンガスを使っていましたが、昭和35年に電化。 三河港・衣浦港に出入りする多くの船の指標として、安全に大きな役割を果たしてきました。 太平洋から伊勢湾・三河湾までを一望するその凜とした姿は、思い出に残る灯台として「日本の灯台50選」にも選ばれており、伊良湖岬のシンボルです。 目の前に広がる青い海と空、コントラストを際立たせる白亜の灯台。晴れた日の夕日が沈む頃は、光を灯しはじめた灯台と鮮やかに空を染める夕陽がとてもロマンチックです。
菜の花ガーデン
渥美半島のいたるところに現れる菜の花の黄色い絨毯。 1月中旬から3月下旬にかけて、渥美半島のいたるところで1千万本を超える菜の花が咲き誇り、いたるところで黄色い絨毯を敷きつめたような菜の花畑が現れます。 その期間、「伊良湖菜の花ガーデン」をメイン会場に、渥美半島一帯で「渥美半島菜の花まつり」が開催されます。 巨大な菜の花畑の迷路や菜の花刈りを楽しめたり、一帯の飲食店ではそれぞれに趣向をこらした菜の花を提供するなど、渥美半島全体が春の訪れをを喜ぶワクワク感に満たされます。
滝頭公園
春は桜、秋は紅葉が楽しめる公園。 滝頭公園では季節の移り変わりとともに花や木々のいろいろな姿が見られます。 お花見、紅葉など自然を楽しむにはとても良いところです。 周辺にはハイキングコースも多数あり年間を通して多くの人が訪れています。 施設内は、キャンプやBBQも楽しめます。